睡眠時無呼吸症候群ガイド
フィリップス・レスピロニクス合同会社


睡眠時無呼吸症候群の主な検査

SASの検査

SASの診断検査は睡眠中に行う必要があります。入眠前に複数のセンサー(コード)を装着し、その後就寝します。装着を行ったセンサーによりさまざまな生態信号の記録を行い、睡眠中の状況、結果をもとに診断を行います。※1
症状・状況にあわせ診断検査方法は異なります。現在これら診断検査は健康保険が適応となっています。詳しくは主治医の先生にご相談下さい。

※1:センサーを装着し検査を実施致しますが、痛みはまったくありません。




パルスオキシメーター検査
指先にセンサーをつけ、血液中の酸素の状態と脈拍数を測定します。これにより、無呼吸により起こる酸素の低下状態が診断されます。





携帯型モニター検査
指先・呼吸のセンサーをつけ、血液中の酸素、呼吸の状態を測定します。これにより、無呼吸の程度(AHI)、酸素の低下状態が診断されます。






ポリソムノグラフィー(PSG)検査
PSG検査はSASの検査では最も精密な検査方法になります。脳波・筋電図・心電図・呼吸・血液中の酸素等、さまざまな生体信号を測定するためセンサーを装着します。これにより、無呼吸の程度、酸素の低下状態はもとより、睡眠の質(睡眠の深さ・分断の有無)、不整脈の有無、その他の睡眠障害の有無等について診断されます。
この検査は専門の検査担当者がさまざまなセンサーを装着する必要があるため入院して行います。

現在、SASの治療法は確立されており、きちんと治療を継続することで症状が低減し、睡眠の質も向上します。 次のページでSASの代表的な治療法についてご紹介します。





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